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車内の暑さ対策グッズ11選!ママも後部座席にいる子供も快適に!

2021 6/17
車内の暑さ対策グッズ11選!ママも後部座席にいる子供も快適に!
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真夏の車の中って一瞬で、ものすごい暑さになるよね!

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そうそう!子供を乗せるときに熱中症が心配だな。。

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安心安全に車に乗るためにも、真夏の車内に効果的な暑さ対策があったら実践したいわ!

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なるべくすぐに車内が涼しくなる方法も知りたいよね♪

夏の車内は一瞬でとんでもない暑さになってしまいますよね!子供を乗せる場合は熱中症にならないか、チャイルドシートの金具の部分が焼け石のような暑さになっていないか、神経を使います。

 

急いでいなければ、車内のクーラーをつけて車の中を冷やしてから子供を乗せることができます。しかし、時間がないときはすぐに子供を車に乗せなければなりません。

 

そんな時にすぐに車の中が涼しく快適になる、車の暑さ対策グッズがあったら使いたいですよね♪今回の記事では、夏の車内を快適にすることが出来る暑さ対策グッズをご紹介したいと思います!

目次

夏の車内は50度?注意!

真夏の車内の温度は50度をこえることがあります。短時間だし、いっか!!といってエンジンをきった車内に子供やお年寄り、ペットなどを残すことは絶対にしないで下さい。命の危険があります。

  

また、シートベルトの金具やチャイルドシートの金具もまるで焼け石のような熱さになっているもの。子供をチャイルドシートに乗せる場合は、金具が直接肌に触れないように十分注意する必要があります。

 

夏の車内に缶やライターなど放置したままにすると爆発の危険もあります。普段から車の中に荷物などを置きっぱなしにしないようにしておくことが望ましいです。

 

エアコンで車内を涼しくしていても、エンジンをきってしまうと瞬く間に車内の温度は上昇します。車内の温度を下げると同時に、熱中症には十分に気を付けて下さい!

車内の暑さ対策グッズ11選!

では、夏の車内で使うことのできる暑さ対策グッズをご紹介します。

クールクッション

車のシートと身体の接触面は熱や湿気の逃げ場がなく、不快なものとなります。クールクッションを使えば空気が足元から入るので、長時間の運転でもシート内を風が通り抜けサラサラ快適です!

車用サンシェード

取り付けはマグネットで、そのまま車の窓枠にくっつけるだけ!紫外線をしっかりとカットしてくれます。可愛い絵柄から選ぶことができます♪

ハンズフリー首かけ扇風機

首にかけるだけ!おしゃれな扇風機!ハンズフリーのため両手があき、運転だって出来ちゃいます!小さなお子さんを乗せる時にも車内が快適に♪

車内用 クールファンダブル

車の窓を閉めたまま換気する事が出来る!そして車内にこもった熱気や臭いを排出してくれる優れもの!ソーラーパネル付きで太陽光でファンが回ります♪

ベビー用保冷リュック

子供の熱中症対策に!保冷剤を入れてチャイルドシートに敷くだけで暑さをしのぐ事が出来ます!

チャイルドシートカバー

メッシュ素材で通気性抜群!汗や水分を吸って素早く発散してくれます。ムレがちな赤ちゃんの背中をいつでもサラサラに♪

傘式サンシェード

折り畳み傘のように開くだけで設置が出来るサンシェード☆コンパクトにしまえるので場所を取らずに収納できます!

車内用小型冷蔵庫

長時間車で移動する場合、熱中症対策のためこまめな水分補給が必須になります。しかし暑い車内では飲み物がぬるくなってしまいます。車内用の小型冷蔵庫があればいつでも冷たい飲み物を飲むことが出来ます!

クールジェルマット

手軽に持ち運びが出来るジェル素材のマット!ジェルボールが身体の熱を自然に吸収してくれる♪急激に身体を冷やしてしまうクーラーや保冷剤に比べて、ジェルマットなら身体に優しく熱を吸収してくれちゃうのが嬉しいポイント♪

車用サーキュレーター

車内の空気循環をよくしてくれるサーキュレーター!サーキュレーターを設置すれば、エアコンの設定温度を抑えることが出来て省エネに♪ツインになっているため片方は扇風機として使うことも可能です!

カーフィルム

車内の温度上昇を抑えてくれるので、エアコン効率もアップします!紫外線もカットしてくれるため日焼け防止にも役立ちます♪

車内を一瞬で冷やす方法!

車内の暑さ対策をしていてもすぐに車に乗りたい時、一瞬で車内を冷やす方法があったら知りたいですよね!車内を一瞬で冷やす方法をいくつかご紹介致します!

乗る前にドアを開け閉めする

1番古典的な方法になります。助手席側の窓を開けて運転席のドアを4~5回程開け閉めします。風の通り道を作り、車内の熱を外に逃がします。

冷却スプレー

車内にスプレーするだけで、素早くクールダウンすることができます。ただ注意すべき点は車内にスプレーをおきっぱなしにしないこと!高温になりスプレー缶が爆発する恐れがあります。

外から車に水をかける

水とホースやバケツが使える場合、車体全体に直接水をかけることで熱を逃がす事が出来ます。

エンジンスターターでエアコンをかけておく

出かける時間を見計らってエンジンスターターでエアコンをかけておく方法!乗りはじめの暑さに悩まされることがなくなりますよ!

エアコン外気導入

窓を全開にしてエアコンを外気導入にします。夏場は外気よりも車内の温度が高くなっているため、まずは車内の熱気を追い出しましょう。3分程走行したら内気循環に切り替えます。

まとめ

真夏の車内の温度は50度をこえることがあります。短時間だからといってエンジンをきった車内に子供やお年寄り、ペットなどを残すことは絶対にしないで下さい。命の危険があります。

 
また車内の暑さ対策には、様々なアイテムを駆使することでより快適に、安全に車に乗ることができます!

 
しかし車内の暑さ対策をしていたとしても、どうしてもすぐに車に乗りたい時があります。そんな時には車内を一瞬で冷やす方法をぜひ試してみて下さい。

 
その方法とは、乗る前にドアを開け閉めする、冷却スプレーを使う、外から車に水をかける、エンジンスターターでエアコンをかけておく、エアコンを外気導入にする、などの方法!暑い車内を一瞬で冷やすことができますよ♪

 
私たちの暮らしに絶対に欠かせない車。ですが毎年のように真夏の車内の事故は後を絶ちません。大切な命を守るためにも、ぜひ車内の暑さ対策を万全にして、安心安全に車に乗れるようにしてくださいね!

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