こちらの記事では、万葉集について簡単に解説しています!万葉集と聞くと「あー昔なんか勉強したことあったなー」くらいにしか思っていなかったのですが、新元号の「令和」の出典先が万葉集と言うことで今更ながらとても気になりました^^

 

新元号が発表された時に、万葉集の中の梅の花の歌、32首などと安倍総理が仰っていたのですが、恥ずかしながら本当にわからなくて><なので、思い切って勉強し直したいと思います!(笑)


万葉集を簡単に解説!

万葉集とは、奈良時代末期に成立した日本にある最も古い和歌集のことです。和歌を編集したもので、今でいえば俳句のような五七五七七で文章を連ねた31字でつづる短歌のことを指すそうです。

 

つまり、俳句のような歌が沢山ある本ですね!

 

万葉集は、天皇・貴族から下級官人、防人・大道芸人などさまざまな身分の人々が詠んだ歌が4,500首以上も集まっていて、759年(天平宝字3年)までの約130年間の歌が全20巻に分類収録されています。

 

しかし、万葉集の詠み人はさまざまな身分の人々と考えられてきているが、日本の日本文学研究者である「品田悦一さん」による、ほとんどの研究者から否定されているそうですよ!

 

新元号の「令和」は、この万葉集の「梅花の歌三十二首并せて序」の一節を出典とし、記録が明確なものとしては日本史上初めて元号の出典が漢籍でなく日本の古典となりました!

 

漢籍とは、漢字を用いて中国語の文法で書かれた本のことです。

 

万葉集を簡単に解説!梅の花の歌

万葉集の中には「梅の花の歌」があり、新元号の令和は、この「梅の花の歌」の序文から出典されています。

天平二年正月十三日に、師(そち)の老(おきな)の宅(いへ)に萃(あつ)まりて、宴会を申(ひら)く。時に、初春(しよしゆん)の月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風(やはら)ぎ、梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(かをら)す。

引用先:万葉集入門

 

上記の分を現代語訳にすると、

天平2年1月13日に大宰師の大伴旅人の家で集まって宴会を開く。時に、初春の好き月にして、空気はよく風は爽やかに、梅は鏡の前の美女が装う白粉のように開き、蘭は身を飾った香のように薫っている。

引用先:万葉集入門

 

つまり、大伴旅人の家に集まって宴会を開くよー。初春の風は爽やかで梅が綺麗に香ってるよー。と言う歌みたいですね!

万葉集を簡単に解説!32首

「梅の花の歌」は、大伴旅人が31人のお客を招いて歌宴を開催し、大伴旅人を含めて「梅の花の歌」が32首あることから、「梅の花の歌」32首と呼ばれているそうですよ。

まとめ

こちらの記事では万葉集とは何か?をとても簡単に説明しています!

 

万葉集を簡単に解説すると、日本最古の俳句のような歌が沢山ある本です。万葉集の中には「梅の花の歌」があり、この歌は大伴旅人が31人のお客を招いて歌宴を開催し、大伴旅人を含めて「梅の花の歌」が32首あることから、「梅の花の歌」32首と呼ばれているそうですよ。

 

私はきっと万葉集を実際に見ても現代語訳が無いと、暗号にしか見えなそうです・・・><しかし現代語訳をして詠んでみると素敵な歌が沢山ありそうですね^^皆さんもぜひ参考にしてみてください。