離乳食で気をつけるべき食品とは?知っているようで知らない方も多いと思います!
子供がミルクや母乳を卒業するまでは様々な注意が必要なんです!
少しずつ離乳食が食べられるようになると、ついつい普段の食事から少しだけあげてみようと思いがちではないでしょうか?
大人が当たり前のように食べていても、子供には危険な食品が実は沢山あるのです!
必ずチェックしてくださいね^^
離乳食で気をつけるべき食品とは?
一番ははちみつです!!はちみつは栄養価が高いため、コーヒーに入れたり、ヨーグルトにかけたり、パンに塗ったりと日常的に食べていませんか?
はちみつの中にはボツリヌス菌が含まれている場合があります。腸が未熟な赤ちゃんはボツリヌス菌を吸収してしまうと中毒を起こす恐れがあり、最悪死亡してしまう場合も。
満1歳までは絶対に与えないようにしましょう!!
生ものは避けよう!
家族で回転寿司に行ったり、夕食でお刺身が出てきたり、大人は当たり前のように生ものを食べていますよね!
実は!生魚は消化が悪く、細菌感染による食中毒の心配があります!
また、生たまごは殻に菌が付着している為、割るときにどうしても入ってしまうのです。
お刺身、生カキ、ユッケ、生たまごなど、生がつくものは避けた方が良いでしょう!
離乳食を完全に卒業し、新鮮なものであれば大丈夫ですが、
早くても2才頃から始めましょう!
生たまごは小学校中学年からがお勧めだと近所の先生は仰ってました^^
大人でも食中毒で体調を崩すことがあると思いますが、子供は大人と同じ症状ではすまないということを忘れないでください!
子供を守るには!
上記でお伝えしたはちみつや生もの以外にも注意しなければけない食品は沢山あります!
子供が体調を崩すと大人も病院へ連れて行ったり、苦しそうな我が子を見ているのが辛かったり、心配で眠れなかったりと大変な事が多いですよね。
離乳食を卒業するまでは、一つ一つの食品に気をつけましょう!
と言っても1から10まで調べるのはとても大変ですよね。
まずは夕ご飯の中に食べられないものはあるかな?と気にしてみることから始めると良いでしょう!
気をつけるべき食品のリストを作って冷蔵庫へ貼るのもお勧めです^^
そして、この食品は大丈夫かな?と不安がある時や明確では無い時は、
安心できるまでは食べさせない事が一番です!
何かあってからでは遅いのです。
子供を守ってあげられるのは育てている大人だけです!
離乳食を卒業するまではおおよそ1年くらいなので、ぜひ参考にしてみてください^^
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