子供がお昼寝をしてくれないと家事が出来ない、自分の時間がとれないなど困った事はありませんか?子供の世話をしながら家事や食事をゆっくりと、なんてとても出来ないですよね。
自分の時間を確保すると共にお昼寝には子供にとってのメリットも沢山あるのです!今回の記事は子供がお昼寝をしてくれない時の対処法とお昼寝のメリットについてお伝えします^^
子供がお昼寝をしてくれない時の対処法は?
子供がお昼寝をしてくれない時の対処法は、いくつかあります!
まず始めに、1日のお昼寝時間を決めましょう!毎日バラバラの時間でお昼寝をさせようと思っても子供の体が付いてきてくれないんです。
もちろん予定によっては多少時間が左右されてしまうかと思うのですが、予定がない日は決まった時間にお布団に移動しましょう!
また、夜もきっちり寝かしつけたい時は、15時までにお昼寝を終わらせる事が理想的です!ですので、お昼寝の時間はお昼ご飯が終わった12時半から15時までにすると良いですよ!
1歳頃から1日1回のお昼寝となり、お昼寝時間は1歳で2〜3時間、2歳で2時間、3歳で1時間程度と言われています。
お昼寝の時間にきちんと眠ってくれるように、午前中は公園などでしっかり運動をさせて、元気に遊ばせましょう!午前中しっかり遊べるとお昼ご飯を食べた後に疲れてお昼寝してくれる場合が多いです。
それでも寝てくれない場合は、朝の起こす時間を早めてみましょう!
子供にも個人差があるので、お昼寝をしない子ももちろんいます!無理やり寝かそうとするのではなく、寝てくれないのであれば一緒にゴロゴロするのもお勧めです^^
子供がお昼寝をするメリットとは!
子供がお昼寝をしてくれると、実は子供にとってのメリットもたくさんあるって知っていましたか?
子供の体の疲れをとってくれる
子供はいつも全力で遊んでいる為、お昼寝をしないと午前中の疲れが出てしまい、午後の生活に支障が出てきてしまうのです!お昼寝をしてくれない日の午後は遊んでいてもボーッとしていたり、機嫌が悪かったりとママも疲れてしまうでしょう。ゴロゴロするだけでも体は休まるので、絵本を読んだり、少し部屋を暗くして落ち着かせてあげるのも効果的です!
ストレスを解消してくれる
子供は常に夢中で遊んでいます!しかし、遊びたいおもちゃでうまく遊べなかったり、伝えたいことがうまく伝わらなかったり、お友達と喧嘩をしたり、些細な事でストレスが溜まってしまうものです。
お昼寝をさせることで頭の中もすっきりさせてあげることができます!
集中力を高めてくれる
大人の場合も同じですが、睡眠不足の時は集中力が低下してしまうのです。周りの人の話を聞けない、遊んでいてもぼーっとしがちなので、思わぬ怪我に繋がりかねないのです。
お昼寝をきちんとさせてあげて、全力で遊びに集中させてあげましょう!
記憶を定着させてくれる
子供は眠っている間に1日の記憶をすると言われています。特に言葉を覚える時期なので、一つ一つ言葉を記憶する為にも睡眠はとても大切になってきます!
まとめ
子供が寝てくれない時は、早寝早起きをすること、お外で元気に遊ぶことが大切です!規則正しい生活を送ることが出来れば、お昼寝もご飯と同じように当たり前になってくる事でしょう!
個人差があるので、体力が付くと同時にお昼寝をしない子もいるのですが、一緒にゴロゴロする事により、大人も子供も体を休める事ができるので、ぜひ参考にしてみてください^^
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