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イヤイヤ期って何?どのくらい続く?1歳から3歳までの特徴と対処法とは!

2017 9/11
イヤイヤ期って何?どのくらい続く?1歳から3歳までの特徴と対処法とは!

[イヤイヤ期]ってご存知でしょうか?

早い子供ですと1歳くらいから始まると言われています!

何を話しかけてもイヤと言う言葉が返ってくるのです。

そもそもイヤイヤ期とは何なのでしょうか?年代別に特徴や対処法をまとめてみました!

イヤイヤ期って何?

イヤイヤ期とは、子供が成長する上で避けては通れない時期であり、第一反抗期とも言われています!

何でもかんでもイヤイヤと言うことから、イヤイヤ期と呼ばれるようになりました!

イヤイヤと言っていても、全てが嫌なわけではなく、伝えたい事が上手く伝えられずに、

“いや”と言う言葉になってしまうのです!


この気持ちが子供にとってストレスとなり、癇癪を起こしたり、公の場で泣き弱ってしまうのです!

自分の考えや意思を発信するようになったということはとても大きな成長です!

辛いと感じる時もあるかとは思いますが、上手にコミュニケーションをとっていきましょう!

 

イヤイヤ期はどのくらい続く?

 

イヤイヤ期は個人差もありますが、大体1歳から4歳くらいまでは続きます!

早く終わる子供もいれば6歳くらいまで続く子供もいるため、大人は大変かもしれませんね。

しかし、イヤイヤ期と上手く付き合っていけるのであれば、怖くないですよね^^

子供の年齢によって特徴や対処法が異なるので、年齢別にみていきましょう!

 

1歳から3歳までの特徴と対処法とは!

まず、1歳の子供は自分で出来ることも増えて、やりたい事もはっきりしてくる年齢です!

色んな事に興味を持ちますが、すぐに飽きてしまいます。

 

1歳のイヤイヤ期の特徴は、自分でやりたいのにさせてくれない!できない!ことです。

例えば一人で歩きたいのに手を繋ごうとする、一人で飲みたいのに手を添えるなど。

ダメと言われると泣いてしまう事が多いので、出来ることは一人でやらせてあげましょう!

また、色んな事に興味を持っているので、違うことに興味を持たせてみるのも効果的です!

 

次に2歳の子供は単語で気持ちや言葉を伝えられるようになります。

覚えたての言葉を繰り返したり、指をさしてあれは何か聞いてきたりしますよね。

言葉で上手く伝えることはまだ出来ないのですが、話している内容は理解しているのです!

2歳のイヤイヤ期の特徴は、伝えないのに言葉が分からない!伝わらない!ことです。

どう伝えていいのか分からず泣いたり、指を指して伝えてきます。

大人の言葉を理解出来る時期ですので、〇〇が欲しいの?〇〇をしたいの?と聞いてあげましょう!

正解が見つかると落ち着きますよ^^

 

最後に3歳の子供はある程度話が出来るようになり、会話も出来るようになります!

伝えたい事は伝わるため、イヤイヤすることも少なってきます。

3歳のイヤイヤ期の特徴は、こだわりを崩されたくない!私のペースでやりたい!ことです。

この時期は少しずつこだわりが出来てます。

例えば、朝のトイレはアンパンマンの曲を聞きながらしたい、ブロックは一つ一つ片付けたい、

お風呂は10秒数えてから出たいなど、子供にとって独自のルールがあるのです!

朝の時間がない時や夜寝る前など、ついつい急かしてしまうと独自のルールが崩されイヤイヤしてしまうのです。

子供を良く観察し、子供が決めた独自のルールを崩さずに生活することにより、

イヤイヤ期は無くなるでしょう^^ぜひ、試してみてくださいね!

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