小学校に入ると子供同士のトラブルが多くなるって知っていましたか?自分の子供がまさかトラブルに巻き込まれないか?自分の子供が誰かを傷つけてしまわないかとても心配ですよね><
もしも自分の子供が加害者になった場合は、被害者のご自宅に謝罪しに行ったほうが良いのか、何をすべきなのかということをこの記事ではまとめています!
小学生になると今までのように親がどこへ行くにもべったりついていくというような事が少なくなっていき、自分1人での行動が増えていきますよね。
何でも自分でやってくれるようになり親としては楽な反面、親が把握しきれない部分も増えてきて先生や他の親御さんから聞いて発覚するケースも少なくありません。また小学生になるとちょっとしたトラブルも増えてくるので親の心配事が増す時期でもあります。
今回は子供同士のトラブルがあった場合に親がとるべき行動や、謝罪の仕方をまとめていきたいと思います!
小学校の子供のトラブルはどうする?

子供が小学生になると色々と心配事が増えると思います。我が家の近所のママ友との会話の中でもやはり話題に上がることが多いです。
トラブルの内容は様々で友達とのケンカや、物を壊された、複数人で1人の子を省く…などがよく聞かれるような気がします。
親としては可愛い我が子がトラブルを起こしたり巻き込まれたりすることはあまり考えたくはありません。でも誰しもが経験する事が多い事なので親としてはなるべく冷静にしっかりと対応するようにしましょう!
またトラブルがあった時に上手にお話ししてくれる子もいれば、隠してしまう子、『学校に行きたくない』と言う子や元気がなくなる子など表現の仕方も様々で例え話してくれたとしても気が動転して正しく話せているかも分かりません。
子供がトラブルを起こした時に親である私達はどんな行動をとるのが良いのでしょうか?
小学校の子供のトラブルの謝罪方法!

小学校で子供同士がトラブルになり、自分の子供が悪かった時はきちんと謝罪しなくてはいけませんね。まずは親として一番始めにする事、それは子供の話をよく聞くことです!
その時に怒ったり感情的になってしまうと、子供も話しずらくなり正確な情報を伝えてくれなくなってしまう可能性もあるので冷静に聞くようにしましょう。
そして、子供の話を聞いてトラブルの相手を特定できたとしても、すぐに直接相手の親御さんに連絡をすることは避けましょう!
トラブルがあった場合は、学校の先生に伝えれば正確な情報の聞き取りをそれぞれの子供たちに行ってくれることが多く、トラブルを目撃していた子がいればその子にも話を聞いてくれるでしょう。
先生が確認してくれて自分の子供が悪かった場合、まずは自分の子供にどうしてそうしたのか?してはいけないんだよと言う話をしっかりして(あまり怒りすぎずゆっくり丁寧に説明することが大切です)理解してもらうようにしましょう。
その後に迷惑をかけた相手のお子さんと親御さんに謝罪しましょう。ここでも注意したいのはいくら謝りたいからと言ってこのまますぐに電話したり直接自宅に行ったりすることはしてはいけません。
というのも、相手の方もいきなり来られても困ってしまいますよね。謝りたい時もまずは先生に伝えましょう。
こちらの意見を先生が相手の親御さんに伝えてくれると思いますので、いつ電話したらいいかや連絡先も教えてくれると思います。それから相手の親御さんに電話をします。
もしもトラブルによって壊してしまった物があり弁償するため持って行きたい場合は、電話の時にその旨を伝えて言われた通りにするといいと思います。お子さんも一緒に、また菓子折りなど手土産も忘れずに!
便利な世の中になり謝罪の仕方も様々ですが、間違ってもラインで謝るような事はしてはいけません。非常識と思われてしまう可能性もあるので注意しましょう!
私のママ友が実際に体験したトラブルは、自分の子供が指を噛まれてしまい怪我をしてしまい、その時は先生から電話があり、不注意で申し訳ありませんと言われたそうです。
その後また先生から連絡があり、相手の親御さんが謝罪したいと言われている旨を聞き了承したところ電話がかかってきたそうです。
トラブルがあると焦ってしまい、ついついママ友に被害者の連絡先を聞いてすぐにい連絡しなきゃ!!!となりがちですよね!私もきちんと調べなければわからないことばかりでした><
先生を間に挟む事で親同士の余計なトラブルを防ぐことが出来るので、何かあれば担任の先生に相談することが一番です!
まとめ
誰しもが経験する事があり得る子供のトラブル。加害者でも被害者でもどちらになった場合でも、まずは落ち着いて自分の子供に寄り添ってあげる事を忘れずにしたいですね!
<自分の子供が悪かった場合>
冷静に、あまり怒らず!
相談することで、どんなトラブルがあったのか生徒たちに聞いてくれます!謝罪したい旨も相手の親御さんに伝えてくれます。
自分の子供を連れて、菓子折りなど手土産も忘れずに!
子供たちが気持ちよく学校に通う事が出来るよう、大人は影から優しく支えてあげましょう!
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